地域で考える成人のアスペルガー・高機能自閉症勉強会

 11月12日(金)、熊本市のNPO法人夢・さぽーとの主催で、勉強会が開催されます。
 午前(第一部)「就労の意味」と題して鈴木が、午後(第二部)就労支援のあり方を考える」と題してのシンポジウムに、話し手として水野と鈴木が参加いたします。

 詳しくは勉強会の案内をご覧下さい。
 「地域で考える成人のアスペルガー・高機能自閉症勉強会」(PDF417KB)

地域で考える成人のアスペルガー・高機能自閉症勉強会” に対して1件のコメントがあります。

  1. りらっ熊 より:

    ご紹介ありがとうございます。先日、佐賀のNPOそれいゆ主催の研修会に参加し、米国ノースカロライナ州で自閉症児者の教育生活支援制度として採用されているTEACHHの指導者メジボフ博士とキャサリンフェハティセラピストの講義を受けて来ました。ノースカロライナにはこの制度により、自閉症児者は生涯にわたって安心して生活し、就労することが出来、ひきこもりの人も一人もいないそうです。
     日本はまだまだ課題が多く、社会資源も少ないため、生活上の困難を抱えている自閉症児者が数多くひきこもっています。講演会と座談会を楽しみにしています。

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