支援者の資質として大切な物の中に提案力、交渉力がある。

 企業に入りケース会議をする時に、総務部長、生産部長、課長、係長が同席する場合があるがすべて男性のことが圧倒的に多い。しかも部長クラスになると年齢的にも50歳以上で、硬い顔をしている。その場に同席するだけでもハードルが高いことなのに、一人で中心になって話しをする場面があると、本当に泣きたい気持ちになる。

 先日NHKを見ていたら、「男と女は脳の構造からして違う。それはどんなところ?・・・・」そんな内容の番組をやっていた。興味深い部分があった。プレゼンの仕方を変えようという内容。

“相手は男脳か女脳か?さらに、あいて自身は女脳的でも、組織の風土は極めて男脳的な判断をする会社か?を把握したうえでプレゼンをするとより効果的である。”

つまり、男脳がターゲットだったら

「あまり状況把握の判断材料を広げずに絞って、明快な切り口で分析し、理路整然と簡潔に解決策を提示する。」

女脳がターゲットだったら

「言葉は明確に定義することより、多角的なコミュニケーションのニュアンスを充分に考慮して、じっくり選び、決論に至るプロセスを大事にし、解決策も一つに絞らずに複数用意して一緒に考える。」

という話であった。

 なるほど、何度かケース会議をするなかで女性の方だけが、私にも意見を求めるのは、そこに至ったプロセスを聞きたがっていたのかなと納得したりした。

 現場のかたとヒアリングをする際も何に反応しやすくて、何が理解しにくいのかは人によっていろいろだが、男脳的集団か、女脳的な集団かということを念頭に置いて話をすることもなんだか面白いなと感じたし、試してみようと思う。

 交渉上手になるには「おとしどころ」が重視されるが、まだまだ一人では不安がいっぱいである。 (^_^;)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Post Navigation