手話通訳

昨日から始まった職場適応援助者養成研修も今日で三日目。
今回の聴覚障害者の方の受講に際しては、述べ40名を超える手話通訳の方々のサポートしてくださっている。
「こちらは意識して下さらなくても結構ですよ」と言ってくださるのだが、前で話をしていると、やはり視界に入ってくるわけで、気にしないではいられない。


交代の際も、こちらの話のタイミングをはかりながら、交代をしていくのだが、こちらもひと呼吸おければ良いのだが、熱くなってくるとついつい自分の世界に入ってしまう。
これはいかん、とフト我に返ったりする。
手話通訳の方にお聞きしたのだが、「説明の時、ココ、ソコではなく、何行目、とか明示的に言っていただくとありがたい」と。
その通りだ。支援現場でも同じじゃないか! と。
手話通訳の方の表情の豊か、相対し方なども、本当にすごい! と思うことが多い。
研修も今日で三日目。
グループワークが入ってくる。
手話通訳の方の存在は、とっても良い機会を与えてくれている。

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