登壇者の皆さん

 1月30日の土曜日、午前・午後とオンラインのセミナーを開催した。
 午前は、「障害者雇用推進セミナー」と題しての講演会。
 午後は、くらしえん・しごとえんの修了生を対象としたフォローアップ研修。
 このフォローアップ研修は、これまで毎年一回開催し、今年で14回目になる。しかも、今年はコロナ禍ということもあり、当初の11月末の開催を延期し、オンラインでの開催ということになった。

 zoomを初めとしたオンライン・オンデマンドなどは、大学の授業や様々な研修や研修のお手伝いなどもしてきているので、自分としては、それなりになんとかなる、できると思っている。また、昔、若かりし頃は、コンサートなどのPAなどをしていたので、音響やミキサーなどは好きな方だから、それほど苦ではない。

当日のデスクトップ!

 たが、主催者としての開催は、今回が初めてとなり、一番の不安は、法人全体としてのオンライン研修のスキルがまだまだで、自分以外の事務局スタッフとの連携がどこまでできるのかが、一番の不安だった。
 トラブル対応能力が一番大切なのだが、法人としての経験が蓄積されていないということだ。
 自分一人でやった方が、どれだけ楽か、と思いつつも研修は進んでいった。

 しょっぱな、自分の挨拶が終わり、「それでは、トップバッターの○○さん……」と言ってふとみたら、○○さんが落ちていていないではないか!
 ついさっきまで、ちゃんといたのに!
 とにかく、少し場をつながねば……。という始まりだった。
 すぐに、再接続され、その後、それなりに進んでいった。
 セミナーの感想も、それなりの評価をしていただくことができ、ホッと胸をなで下ろしている。

 午後は、初めてのオンラインでのフォローアップ研修。
 九州、四国、関東等、普段はなかなか来られない人たちの顔を見ることができた。
 ブレイクアウトルームでの自己紹介。
 企業在籍型と訪問型ジョブコーチ、それぞれの実践報告
 その後、各地からの活動報告。
 時間はあっという間にすぎていった。
 もっと個別に話しも……、という思いもあったが、それはまた、次の機会にゆずっていこう、ということになった。

OBSstudioソフト+カウントダウンタイマー

 コロナ禍にあって、対面で話しをすることがぐっと減ってきたなか、改めて「対話」をどう考えていくのかが一人一人につきつけられているんだと改めて感じた。
 そして、オンラインについては、もっと自分自身が理解を進め、それこそ、パソコンやオンラインなどからは遠くに追いやられてしまう人たちに、わかりやすく伝えられるようなスキルが求められるんだなぁ、と思っている。
 まずは、自分たちが、使う機会を増やし、「面白さ」や「便利さ」を実感することなくしては、今の自分たちの仕事や、関わっている人たちとの利用方法などは思い浮かばないと思う。

 否が応でも時代は変わり、コミュニケーションのあり方も変わってくる。
 ならば、仕方なく使うのではなく、また、拒否するのではなく、少しでも面白さや可能性を見いだしていかなければならないと思う。

 幸いなことに、新しもの好き、機械好きの自分にとっては、できるだけ多くの人たちにわかりやすく伝えていくことが、まず、為すべき事だと思う。
 事務局もスタッフの、終わった後のホッとした顔がなんとも言えないし、面白いね、という言葉が何よりも大きかった。
 自分としては、zoomだけではなく、OBSというソフトを実践でも十分に使うことができたのが、とっても満足している。
 また、zoomのミーティングとウェビナーをどのように使い分けていったら良いかも実践的にイメージが着いてきた。これまた、満足。

 さて、次は職場適応援助者養成研修。そして、CEF2021へと続いてく。
 夜な夜なパソコンに向かって、セッティングやマニュアル作りの日々は終わることはない……。

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