私事でご心配をお掛けしました。
また、皆様からは温かい励ましをいただき感謝しています。

私が出張に行く前は、一時帰宅を楽しみにしていた父でした。
容体は急変し、私が病院に駆けつけると、もう話しも出来ない状態でした。
それから、お休みをいただき息を引き取るまでずっと傍にいる事ができました。

“ 人間の一番のストレスは家族の死 ” だと聞いてはいましたが、父親の人生の最期を看取る事は、本当に辛かったです。

葬儀から1ヶ月が経ち、時間の経過と共にほんの少し元気を取り戻してきました。
9年前に母が死んでから、父がこの地上に生きている、それこそが私の心の大きな支えだった事を今更ながら実感しています。

一緒に暮らしていた、いつもの場所に父がいない。
本当にさみしいです。

もう少し、悲しみの中にいさせて下さい。
時間が解決してくれるまで・・・

「作業所を卒業しなければお金は沢山もらえない。
でも、今お金を沢山もらえなくてもいいや。
作業所にこのままずっといて、作業所の“主”になったほうがいいんじゃないかと思い始めた。
ストレスもあまりないし、こっちの方が精神的に圧倒的に“楽”だし。
この考え方は間違いなのか? 一般社会から逃げているのか? どう思いますか?」

 という本人の気持ちカード。
 これは先の和歌山で行った福祉施設管理者研修で、高木さんの講義の中の一こま。

Read More →

 脳性麻痺の我が子は、21歳を過ぎた頃からどうも歩行の様子が変になってきた。
「あれ、あんな歩き方してたっけ?なんだか強張って歩きにくそうな。」と、思っている内に、突然足に力が入らなくなって立ち上がれなくなった。
 病院に行くと「腰椎椎間板ヘルニア」と診断された。

 自力歩行もままならない子どもを家に置いては出かけられず、かといって仕事の予定は今年度びっしり詰まっている。
 皆に迷惑を掛けられないが、無理して仕事に出ても中途半端になる。
 ましてそんな状態で支援現場に入っても良い支援は出来ない。

Read More →

 フォローアップに入ったA事業所の支援。
 留守中、お母さんからご丁寧にお礼の電話をいただいたので、昨日こちらから電話をかけた。
 「本当にありがとうございました。何かお礼をしないといけないのですが。」
 『いいえ、私達は仕事ですから……』
 「仕事でも、お世話になりましたから、大変だったと思いますし……。」

Read More →

 Kさんの診察同行。
 診断が確定するだろう緊張の待ち時間。
 私達と合流して椅子に座るとき、お母さんの隣に座らないKさん。
 きっと他人が居ると照れくさいのだろうと思っていた。

 そして、いよいよ呼ばれる少し前、お母さんに対して、「帰っていいよ。」 と一言。
 その顔は拒否的では無く、気遣っている様子に見える。

Read More →

 20年前すがる思いで訪ねたのがN学園。
 園庭の遊具はあの頃と変わらない。

 話し合いの最中に園長さんの口から出て来た言葉。
 「ここには清水の舞台から飛び降りる思いで電話をしてくるご家族がいるから、慎重に、明るく、受け入れる心で会話することが大切です。」

 その時私の心はタイムスリップをした。
 

Read More →

003_2  ダムに流れ着いた流木をチップ化し、エコセメントで固めた環境に考慮した植木鉢です。
 水はけ、通気性に優れているので、植物にもやさしいです。
 ***************************************************

 中電ウイング株式会社さんから購入しました。
 以前ご訪問させていただいた時に、作っている過程を観させていただき事務所に置きたいとずっと思っていました。
 事務局全員の机の上に置いてあり、支援現場から疲れて帰ってきては眺めて癒やされています。

 Mさんありがとう!

001  でも他の三人の喜びに乗り切れない者が一人……
 「これって何色? 緑? 灰色? 茶色? …わからん!」
 (ーー゛)

 木玉に関するお問い合わせは
 中電ウイング株式会社 園芸課 までお願いします
 tel.052-819-0624

「この間息子と離れることによって、客観的にみられるようになりました。
 お恥ずかしながら、今まではずっと一緒にいましたから…」
「今まで、何度死のうと思ったかわかりませんが、社会と繋がることは大切なんですね。」

 こんなメールをもらいました。

Read More →

 “私は一人でも大丈夫です。強いですから・・・”

  弱音を吐く場所もなく、幼少期から親に厳しく育てられ頑張ってきた彼女。
  いろいろな事はありながら、それでも学齢期は何とかやってこられたのでしょう。

 でも……
 実社会はそんなに甘くない。

 本当の強さは、
 “私は一人じゃないから大丈夫です”
 って、言える事。

 いつか気づいてくれるかな。
 いくつもの悲しみをくぐり抜けたその後で……。  

「君が今夢を目の前に立ちすくんでいても

大丈夫 大丈夫

みんなが君の努力をわかってるから

今日はゆっくり休んで明日頑張りなよ

大丈夫 大丈夫

朝日が優しく君を迎えてくれるから

悲しみに暮れた夕焼けさえも

明日につづく通過点

届かなくていいよ

あの大空へ

その手を伸ばせ

君が今何も言えなくて涙を流しても

大丈夫 大丈夫

僕も同じような夜を越えてるから

泣きたいときは泣いてもいい

その後に笑えば

大丈夫 大丈夫

涙が全部洗い流してくれるから」

       「大丈夫だよ」 by ファンモン

Read More →

 JCの家庭訪問後、子供が笑顔を見せた。

 いつもの笑顔だ。

 ここ暫く笑顔が消えていた。

 かなり心に傷を受け思い悩んでいたのだろう。

 彼の心を解かしたJCからの魔法の言葉。

 「君は悪くない、君は悪くないんだよ。」

 

 

 Uさんが事務所に来て、もうすぐ5ヶ月になる。随分とお互い慣れてきたようで、私達と3人で仕事をしている時の事務所の空気も、なんだか居心地がいい。Uさんに実感はないと思うが、緩衝的役割も担ってくれている。支援方法の話し合いの時に、意見が対立することもある。そんな時は、いやぁ~な空気が漂う。煮詰まる二人の会話もUさんの一言で和んだりする。

Read More →

 母 「ただいま。どう仕事?」

 子 「辛い・・・」

 “ うっ!きたか、もしかして、行きたくないと思っている? ”

 どうしよう(汗)私はおろおろしながら、でもそれをみせてはいけないし、“落ち着いて、落ち着いて。”と自分に言い聞かせながら子供にこう尋ねた。

Read More →

 「障害のある子は母親と一緒なら幸せ?」

 「障害のある子を育てる事は自分の人生を諦めて子供のそばにいる事?」

 「母親や兄弟はみんな好きな道を歩くことはできないの?」

 いつの頃からかそんな事を毎晩考えるようになった。

Read More →

 よくA子が猫を抱いて話しをしていると、おばあちゃんが、「猫も話せるといいのにね。」と言っています。

 私が猫の目を見ると、『しゃあねぇ、A子ちゃんじゃしゃあねぇなぁー大人しく抱かれていてやるか。( 一一)お母さん面白がって見てるんじゃないよ。』 と言いたい気持ちが良くわかるんだけど・・・

 猫はそんな事言わないからA子は猫が好き(^o^)

Read More →

「最初僕は、なんで自分の子どもだけがこんな目にあわないといけないんだ。なんで僕ばっかりこんなに苦しまなくっちゃいけないんだ・・・そんなことばっかり考えていた。

 でもほかの赤ちゃんのことをいくらうらやましがったって、どうなるもんでもない。他をみているだけだったら、そこからはねたみやひがみしか生まれてはこない。いくらねたんでもひがんでも、それで子どもがどうなるものでもない。」

Read More →

「どうしても白衣を持っていきたいんです。」

何度も何度もメールがくる。

「たいていの人は、体の具合が悪くて会社をお休みしているときは、用事があっても会社には行きません。ゆっくり家で休むことが大切だからです。それが、社会人です。今週はゆっくり家にいてもいいのです。病気が治ったら会社に行きます。そのときに白衣を持って行くようにしましょう。」

彼女にわかるようにメールを返す。

Read More →

 支援者の資質として大切な物の中に提案力、交渉力がある。

 企業に入りケース会議をする時に、総務部長、生産部長、課長、係長が同席する場合があるがすべて男性のことが圧倒的に多い。しかも部長クラスになると年齢的にも50歳以上で、硬い顔をしている。その場に同席するだけでもハードルが高いことなのに、一人で中心になって話しをする場面があると、本当に泣きたい気持ちになる。

Read More →

 研修が終わった。

 交換神経系が優位な状態が続き、かなりストレスが溜まったので、温泉に行ってきた。
 露天風呂が部屋に付いていて、24時間入りたい放題!!
 まさに天国(笑)

“自律神経系を副交感神経系優位の状態に保ち、心と体を健康にすること”
 これって本当に大事 (*^^)v

Read More →

 「水野さんも一緒に行って下さい。お料理一緒にたべましょう。」

 そう言っていたのは、新入社員の歓迎会の時。

 特別支援学校を今年3月に卒業し、4月から正規社員として企業に入社した彼女。それこそ、社会に出てなにもかもが彼女にとっては初めてのこと。ましてや、歓迎会って!?なにするの? 不安がいっぱいだったに違いない。

 ずいぶん職場にも馴染んできて、今回の忘年会はそれはそれは楽しみにしていた。もちろん私には、彼女から声はかからない。

Read More →